【キャンプ必見】冷えたビールが美味しく飲めるおすすめグッズ

キャンプで冷えたビールを飲むのは最高の贅沢ですね。

設営やアクティビティで汗をかいた後に、キンキンに冷えたビールを一口飲めば、疲れも吹き飛びます。

しかし、キャンプ場でビールを冷やすのはなかなか難しいものです。

そこで、今回はキャンプで冷えたビールが飲めるおすすめのグッズをご紹介します。



キャンプでビールを冷やしておくアイテムとしてはクーラーボックスと氷点下タイプの保冷剤を使うことです。クーラーボックスは日陰に置き、氷点下タイプの保冷剤は上下左右から缶ビールを挟むように配置します。これで、長時間キンキンに冷えたビールを楽しむことができます。

ここまでは一般的な方法ですね。さらに...

もし、クーラーボックスがない場合や、さらに早く冷やしたい場合は、氷水に塩を加える方法がおすすめです。氷水に塩を加えると、水温が氷点下になります。この氷水に缶ビールを入れて10分ほど待てば、飲みごろ温度になります。

これも一つの方法ですが、塩水を拭き取ったり、庭でBBQをしていてこの塩水を撒いてしまったら草木が枯れる原因や錆を発生させるリスクがありますので、お勧めしません。


キャンプでビールを冷えたまま美味しく飲むためには、タンブラーや保冷缶ホルダーなどのグッズが便利です。タンブラーは真空断熱構造で、結露しにくいのが特徴です。保冷缶ホルダーは缶ビールに巻いて使うことで、手指から伝わる熱を防ぎます。これらのグッズはアウトドアだけでなく室内でも使えるので、一つ持っておくと便利です。

画像提供:楽天市場


このタイプだと日常でも使えて、運転時に飲み物を買っても役立つアイテムですね。

そして、カップアイスを持ち運ぶアイテム。

LOGOS/ロゴス 氷点下キープシリンダー・サーモテクト

画像提供:楽天市場

カップアイスも入りますが、入らないサイズもあるので要注意です!

こちらの商品をご購入の際は、専用の保冷剤がセットになっているものを購入されることをお勧めします。

保冷能力

◆ミニカップアイス2個を9時間保存できます。(氷点下パックコンパクト×2pcs併用)

◆ミニアイス3個を7時間保存できます(氷点下パックコンパクト×1pcs併用)

※外気温22℃において検査

※氷点下パックコンパクトを1pcsのみ使用する場合は、冷やしたい対象物の上に置くようにしてください。

この氷点下キープシリンダーの中に入れて欲しいものがこちら

溶けない氷 アイスキューブ

画像提供:楽天市場

その名の通り溶けない氷です。冷凍庫でキンキンに冷やしたアイスキューブを氷点下キープシリンダーに入れて持ち運べば、冷たさがキープ出来て、氷が解けて薄まることのないビールが飲めるんです!
高品質の304ステンレス鋼で、熱や酸に強く保冷効果に優れています。
浸透性がなく、ステンレスなので錆びたりせず飲み物の味が変わえることはありません。
冷えたタンブラーとセットで使うとより保冷効果を発揮。
※この商品は冷たい飲み物を冷たく保つ効果はありますが、
氷のように冷たくない飲み物を冷たく冷やす効果はありません。



さらにビールを美味しく飲むアイテム!

ビールサーバー

画像提供:楽天市場


グリーンハウス史上最高峰スタンドビールサーバー

・超音波が生み出す、きめ細かいクリーミーな泡

・ビアホールのビールサーバーと同じ操作感

・キンキンを味わえる!氷点下保冷剤を付属

・各社の缶ビール、瓶ビールに対応した全体加圧方式を採用

・充電式バッテリー内蔵で、どこでも持ち運んで使える

・簡単メンテナンス、洗いやすく衛生的

・毎日の晩酌、パーティー、アウトドア、ギフトにもピッタリ

持ち運びができて、瓶ビールや缶ビールにも対応しているので日頃のビールもこのアイテムでより一層高級感と旨さを追求できます。


以上、キャンプでビールを美味しく飲むおすすめグッズをご紹介しました。これらの方法やグッズを使って、キャンプ場で美味しいビールを楽しみましょう。



番外編

ドラフトトップオープナー


番外編としてこちらのお勧めグッズは、缶の上部を缶切りで開けたように出来るオープナーです。缶切りのようにギザギザが出来ないので安全に飲めます。

以前爆発的に流行った「ジョッキ缶」と同じような形状になりますが、ジョッキ缶のように開けた時にきめ細かな泡立つ仕組みではありません。

画像提供:楽天市場

紹介したアイテムは、日常をワンランクアップさせてくれるようなアイテムなので、日常でも使って、美味しいビールを楽しく飲んでほしいです。

もちろん、飲酒運転は絶対にしないようにしてくださいね。

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