除湿、消臭グッズ SDGs
夏に話題の炭八かや袋
調湿木炭とは、空気中の湿度を吸収したり放出したりして、室内の快適さを保つために使われる木炭のことです。
この木炭のSDGsで便利な機能を説明します。
画像提供:楽天市場
高温で焼いた針葉樹の木炭で、多孔質で吸着性が高く、除湿や消臭などの効果があり、床下や天井に敷くことで、家の長持ちや暖房効率の向上などの効果があります。
また、室内に置くことで、シックハウス症候群の原因となる有害物質を吸着したり、マイナスイオンを発生させたりします。
調湿木炭は島根大学との産学連携で研究されており、出雲大社から島根大学附属病院に寄贈されたこともある優れた木炭です。
その木炭の優れた力を利用したのが「炭八かや袋」
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◇お部屋の消臭効果
炭八かや袋には、多孔質な構造があります。この構造によって、空気中や水中の有害物質や臭いを吸着し、除去することができます。例えば、部屋に置くとタバコの臭いやペットの臭いを消す効果が期待できます。
◇湿度や温度を調節する
炭八かや袋には、湿度や温度に応じて水分を吸放出する性質があります。これによって、部屋の湿度を適切な範囲に保ち、カビやダニの発生を防ぐことができます。タンスや押し入れ専用の商品もあり、特に夏場の下駄箱に置いて除湿、消臭の効果を狙うのも一つの方法です。
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ベッドの下や、車の中、カバンにトイレに枕元と、使用したくなる場所は多いですね。
ぜん息などの病状に影響を与えているといわれているカビやダニは湿気を好むため、布団のケアを欠かすとその温床になりかねません。タンスの中に置いているだけでも除湿、消臭効果で減少が期待できるかもしれません。
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以上のように、炭八かや袋は様々な効果を持つ優れた商品です。自然素材で作られているので、安心して使うことができます。
また、使い方も簡単で、好きな場所に置くだけでOK。ドラッグストアなどで売られているものは効果に期限がありますが、これは木炭なので天日に当てて半永久的に繰り返し使用できるので、とてもSDGsですね。
炭八かや袋は、健康に気を使う方におすすめの商品です。
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